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【プラントベースミート】本物に近い食感。コールスブランド代替肉の紹介

2022/4/30

こんにちは

コロナ陽性から今日で5日目。

体調はもう8割方回復といったところでしょうか。

実際にコロナに罹った今、思うこと

本当に今回「あれ?」と思ってから、39度の高熱を出すまでが早かった。

パナドールのお陰で、その高熱も翌日には37〜38度台まで下がり、そこから昨日まで微熱が続いていたものの、それも今日は引いたもよう。

コロナに感染した場合の症状は個人差があると思いますが、僕の場合は以下のようになりました。

(症状の強い順から)

  1. 高熱
  2. それに伴う頭痛、全身の倦怠感

知り合いの喫煙者たちは咳が死ぬ程キツかったと言っていましたが、僕は非喫煙者だからなのか、それほどでもありませんでした。

よく聞く味覚障害に関しては、昨日は何を食べてもほとんど味がしませんでしたが、今日は普通に味覚が戻っています。

この辺は普通の風邪とあまり変わらないかな、という感覚です。

2年以上もコロナに罹らず済んでいたのが、今回風邪を引いた後まだ完全に治っていないのに、仕事などで出歩いたことがダメだったようです。

改めて、普段からの健康管理がいかに大切かを痛感しました。

去年のロックダウン中、毎日のようにテレビで叫ばれていた「ワクチンを打とう」というメッセージ。

僕があれに違和感を覚えたのは、「ワクチンさえ打てば大丈夫」とでもいうような風潮に対してでした。

そもそも今回のようなウイルスに対抗するには、自己免疫力を上げることがとても重要。

簡単に言えば、「健康な体を保つ」ということ。

そしてそれには普段の食事に気を付けたり、喫煙を止める、お酒を控える、運動をして体を鍛える、など基本的なことが大事になってくると思います。

「ワクチン反対」ではなく、それ以外にも大事なことがあるよ、基本的なところを見直そうよ、というスタンスです。

菜食主義は肉食より優れているのか?

で、今回のブログタイトルの「代替肉」の話なのですが。

先日【The Game Changers】というNetflixのドキュメンタリーを見ました。

(同居人がシェアしてくれたので、僕もNetflixのアカウントを持つことになりました)

Plant-based dietで活躍するトップアスリートの話や、畜産が地球環境に与えるダメージなど、色々と興味深い内容でした。

「肉食は体に炎症を起こすので怪我などの回復が遅れるのに対し、菜食は炎症を抑えるので回復が早い」

これが本当なら、今病気から回復中の僕にとって、試す価値は大いにあります。

コールスで買える植物性ミンチ肉

以前、普通のミンチ肉と同じように「生」で売られている植物性ミンチ肉を買ったことがあります。

確かBeyond Meatというブランドで、割引されていたので興味本位で買ってみました。

ボロネーゼソースにして食べたのですが、美味しくなかった。

やっぱり、全然本物の肉とは食感も味も違うんですよね。

で、今回試したのがこれ。

400gで$5と値段も悪くないし、これ、使う時にお湯で戻すのですが、そうすると水を吸った分容量も増えるので、さらにコスパ良し。

今回もボロネーゼを作ったのですが、食感は普通のミンチとほとんど変わらず。

変な味もしないし、こういったソースにして食べる分には普通のミンチ肉と比べても全く違和感がない。

原材料が大豆(98%)と色素のみ、というシンプルさが良いのかもしれません。

保存も楽で長持ちするし、今度はこれでタコスや麻婆豆腐なんかも作ってみようと思います!

隔離期間もあと丸2日。

早く100%元気になって、外に出たい!!

ではまた

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