こんにちは!
ただ今某テレビの仕事で、とある劇場のバックステージの暗闇で仕事中。
エアコンの効いた劇場内は寒いくらいですが、外はまだまだ真夏のシドニー。
日本は逆にかなり寒い日々が続いているようですが、皆さん体調など崩さないで過ごされているでしょうか?
さて、前回のブログで「海外⇄日本の二拠点生活を実現したい!」と書きました。
そしてその実現には経済的自立(FIRE:Financial Independence, Retire EarlyのFとIの部分)が不可欠だとも。
もちろん、お金より大事なものはあります。
例えば、心身の健康。
健康が無ければ、どれだけお金があってもそれは宝の持ち腐れですよね。
だからお金の為に体を壊してまで働き詰める、なんてことは絶対にしたくない。
それから「愛」や「人間関係」なども、お金では買えない大事なものです。
そもそも僕の理想とする生活は下記のイメージ。
理想の生活
◎ オーストラリア、日本の両方に持ち家がある
◎ 好きな時に好きなことが出来る自由がある
-自分の好きな時に、好きな場所で働ける自由(コンテンツクリエイター:ブログ、書籍など文筆業メイン)
-本業であるイベント関連の仕事は、自分が本当にしたい案件だけをやる
こうして見てみると、僕が「自由」というものにいかに価値を置いているのかが、改めてよく分かります。
なので、僕にとっては「経済的自立」より「経済的自由」という言葉の方がしっくりくる。
そして、お金が全てではないとはいえ、お金が自由を得る上で強力なツールになるのもまた事実。
(補足:少し気になったので、今話題のChatGPTでこの2つの違いを調べてみました)
以前にも書きましたが、僕がお金の勉強を始めたのは40歳を過ぎてから。
「ファイナンシャルリテラシー」なんて皆無だった僕は、とりあえずお金関係の書籍を読む所から始めました。
そのうちの一冊、「金持ち父さん貧乏父さん」に以下の記述があります。
まず大切なのは、資産と負債の違いを知り、資産を買わなければいけないということだ。金持ちになりたい人が知っておくべきことはこれにつきると言ってもいい。
ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」
「金持ちになりたい人が知っておくべきことはこれにつきる」
という、シンプルで力強い断言を元に、僕は「経済的自由」を達成する為の手順を考え、実行に移しました。
経済的自由への手順
1. まずは資産と負債の違いを知る←✅ 資産は私のポケットにお金を入れてくれるもの。負債は私のポケットからお金をとっていくもの。
2. お金の流れ(キャッシュフロー)を明確にする←✅ 家計簿を始め、毎月のキャッシュフローを可視化した。
3. 次は収入を生む資産を買うことに集中する←✅ 株式投資を始めた。
4. その一方で負債と支出を低く抑えるように努力する←✅ 無駄なクレジットカードや保険の解約。
5. 資産(勤労収入ではない)からのキャッシュフローで、毎月の支出を賄えるようになる←❗️ 今ここを達成する為に頑張っている。
6. 資産からのキャッシュフローの内、余った分を再び資産に組み込む← 5番目を達成するまでは、株の配当金は全て再投資に回している。
僕はお金の勉強を始めたことで、目に見えて経済状況が良くなりました。
今の時代、幸か不幸か情報は溢れかえるほどそこら中にあります。
書籍、YouTube、SNS、インターネット、、、求め出したらキリがない!!
情報過多にならないように、自分がピンとくる手法に出会えたら、まずはそれを実行してみることをお勧めします。
最後に僕にとって参考になった書籍を2つ紹介して終わりたいと思います。
ではまた!
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